【NIKE Air Force1レビュー】控えめに言って「最高」

【NIKE Air Force1レビュー】控えめに言って「最高」 Column

こんにちは、リュウヘイです。

今回はNIKEの名作「Air Force1(エアフォースワン)」のレビューをしていきます。
サイズ感や履き心地など、ぜひ参考にしてみてください。

僕は「Air Force1」を約5年ほど履いているので、買った当初のことや現在の様子も踏まえてお話ししますね。

さっそく見ていきましょう。

本記事はあくまで個人的なレビューなので、参考までにお願いします。

Air Force1(エアフォースワン):基本情報

Air Force1(エアフォースワン):基本情報

まずは「Air Force1」の大まかな基本情報を以下の順に紹介していきます。

  • デザイン
  • 値段
  • 素材や重さ

サイズ感や履き心地に感じては記事の後半をご覧ください。

デザイン

僕が購入したのは「オールホワイト」のローカットモデルです。

現在は他のデザインもたくさんありますが、やっぱりオールホワイトに落ち着く。
もし、もう一度買うとしても「オールホワイト」にすると思います。

今では若干黄ばんでいますが、5年くらい履いてるので当然といえば当然かも。

とはいえ白く保つ方法もあるようなので、ちゃんと手入れすればその辺は問題なしです。

値段

僕が購入して時点では定価10,000円前後でしたが、今でもあまり変わってないようです。
公式サイトでは「11,000円(税込)」と書かれていました(2020年4月27日現在)。

ちなみに僕は、公式サイトの通販で購入しましたが、購入から1週間以内には自宅に届いた気がします。

ネットだとサイズ感に少し不安があると思いますが、僕は特に問題なかったです。
サイズ感や履き心地について詳しくは、後半でお話しします。

素材や重さ

以下の通り。

  • ラバーソール(ゴム底)
  • アウトソール:ノンマーキングラバー
  • ミッドソール:フォームミッドソール
  • 軽量クッショニング
  • 通気孔を設けたつま先部分

重さは片足で約445g(27cmモデル)
重量感はありますが、それこそが「Air Force1の魅力」です。

Air Force1(エアフォースワン):サイズ感や履き心地

Air Force1(エアフォースワン):サイズ感や履き心地

結論として、サイズ感はいつも通りで「ゆとり」がある感じ。履き心地も良しです。

具体的にまとめていきます。

サイズ感は少し「ゆとり」がある感じ

Air Force1はいつも通りのサイズで履くと少し「ゆとり」がある感じです。

とはいえ、もし購入するならいつも通りのサイズでOKだと思います。僕はいつも27.5cmのシューズを履いてますが、Air Force1も同サイズで購入しました。

小さいサイズにすると合わない可能性があるので、よほど大きめに履かない限りはいつも通りでOKです。

もしぴったりとフィットさせたいのであれば、小さめのサイズを買うのではなく「靴紐をしっかり締める」ことをおすすめします。

靴紐はしっかり締めると「ちょっと長い」

ちなみに僕の場合は、Air Force1をダンス用に使っているので靴紐をしっかり締めるのですが、その時は靴紐がちょっと長いかなって気がします。

しっかり締めるとフィットするのでいいのですが、もし常にしっかり締める人は短めの靴紐に取り替えて履くとさらにいいかもです。

普段履きでしっかり締めないのであれば、問題ありません。

履き心地は良し。通気性はあまり良くない。

いろんな面を含めて、履き心地は問題なしです。

  • クッション性:良し
  • フィット感:良し
  • 靴幅:良し

いつも通りのサイズで履いている人ならフィット感は問題なしです。
とはいえ本当に心配な人は直接確認したほうが良いかも。

マイナス点をあげるとしたら「重さ」と「通気性」くらいですかね。

僕の場合はダンス用なので、通気孔があっても練習後はさすがにちょっと蒸れます。
あと運動靴にしては、ちょっと重いかなって感じです。

とはいえAir Force1の魅力は、その「重厚感」にあるとも言えます。
普段履きやダンスの衣装、あらゆる場面においてバッチリきまるのでおすすめです。

まとめ:Air Force1の総合点は星3つ【文句なし】

まとめ:Air Force1の総合点は星3つ【文句なし】

いろんな面を含めて、Air Force1の総合点は星3つ(MAX)。控えめにいって「最高」です。

用途にもよりますが、少なくとも普段履きやダンスで履くなら文句なし。僕は5年くらい履いてますが、耐久性も抜群です。

デザインやハイカット、ローカットなどはぶっちゃけ好みですが、個人的には「ローカットのオールホワイト」がおすすめ。

不朽の名作をぜひお試しあれ。