こんにちは、リュウヘイです。
今回は『ヒップホップダンスの簡単な振り付け』をまとめました。
僕のヒップホップダンス歴は6年ほど。
これまでにはインストラクターなどの経験があり、ダンス初心者を指導していたこともあります。
そういった経験をふまえ、本記事では『ヒップホップダンスの簡単な振り付け』を紹介し、『振り付けの作るコツ』や『振り付けの覚え方』についてもお話します。
「ヒップホップダンスの簡単な振り付けを踊ってみたい」という方はぜひ参考にしてください。
【初心者向け】ヒップホップダンスの簡単な振り付け【5選で紹介】
数ある振り付け動画のなかから5つに厳選しました。
①:【ヒップホップダンス】超入門レッスン “ダウン”を意識した30秒の振り付け
宣伝ではないですが、僕がYouTubeにアップしている振り付けです。ヒップホップダンスの基礎を意識してるので、本格的なダンスに興味がある方には特にオススメです。
なお、振り付けに使われている「サイドステップ」は、初心者の方でも簡単にできますしダンスの振り付けではよく使われます。レクチャー動画もあるので、気になる方は下記を参考にどうぞ。
【サイドステップ】ヒップホップダンスの基本ステップをレクチャー
②:ミドルHIPHOPダンスの振り付け かっこいいステップで良い汗かこう!
ミドルヒップホップとは、「ニュージャックスイング」という音楽のジャンルで踊られるダンスのこと。
ヒップホップダンスのなかでもステップに特化した動きが特徴的で、初心者の方にはオススメです。
というのも、ニュージャックスイングはアップテンポの曲がおおいので、ステップさえ練習すれば、初心者の方でもリズミカルなノリを出しやすいからです。
なお、動画の振り付けに使われているステップは下記にまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。
③:【初心者対応】ヒップホップ振り付け チーム演技でも使える かっこいい創作ダンス見本
この振り付けにもステップが連続して使われているので、初心者の方にはオススメです。
使用ステップは下記を参考にしてください。
④:【無料ダンスレッスン】初心者向けHIPHOP MIWO
本格的なヒップホップダンスをやってみたい方にはオススメの振り付けです。特別なステップは使われておらず、深みのあるヒップホップダンスができるようになります。
17:11〜曲にあわせて踊られているので、まずは実際の踊りを見てみると良いです。
⑤:【初心者向け!HIPHOP かっこよく魅せる振付をレクチャー】
見た感じむずかしそうですが、短めの振り付け(20カウント)なので、練習すればできるようになります。
曲にあわせて踊っているのは23:43~なので、まずは実際の振り付けを参考にしてみましょう。
なお、使用ステップ・テクニックは下記のとおり。
参考にしたチャンネル一覧
本記事で紹介した振り付け動画は、それぞれ下記のチャンネルを参考にさせていただきました。記事には載せていないほかの振り付けもあるので、気になる方は各チャンネルをチェックしてみてください。
ダンスの振り付けをつくる方法【5つの手順でできる】
振り付けをつくる手順は以下のとおりです。
- 手順①:ざっくりとイメージをつかむ
- 手順②:曲を決め、区切って書き出す
- 手順③:動きをいれていく
- 手順④:立ち位置や構成を合わせる
- 手順⑤:動画を撮って修正する
僕のダンス歴は6年ほどですが、公演や舞台で踊る振り付けを作るとき、たいていはこの手順で考えます。
なお、具体的なことや振り付けを作るときのコツは下記の記事にまとめているので、気になる方は参考にしてみてください。
ダンスの振り付けを覚えるコツ
振り付けを覚えるコツは以下のとおり。
- コツ①:ステップの練習をする
- コツ②:全体の流れを意識する
- コツ③:間違えても踊りきる
- コツ④:弱点を見つけて練習する
- コツ⑤:アプリを使う
「ダンスの振り付けがなかなか覚えられない」という方はおおいですが、実は、振り覚えが悪いのは才能や運動神経の問題ではないです。
下記の記事では、振り覚えが悪い原因や上記のコツについて詳しくまとめたので、「振り覚えを良くしたい」と悩んでいる方はぜひ。
というわけで、今回はここまでとなります。