こんにちは、リュウヘイです。
本記事では、ダンスの基本ステップである『ブルックリン』のやり方を、動画・テキストで解説していきます。
ちなみに、僕のダンス歴は6年ほど。
これまでにはインストラクターなどの経験があります。
今回はそんな僕が「ブルックリンのやり方やコツを知りたい」という方向けに、ブルックリンのやり方・コツをわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。
動画解説はこちらです
「文字よりも動画を見ながら練習したい」という方は、上の動画を参考にどうぞ。
本記事では、動画の補足を含め、ブルックリンについてさらにくわしくまとめたので、より理解を深めたい方は動画とあわせてご覧ください。
ブルックリンとは?【ステップの由来は地区の名前】
ブルックリンの名前は、アメリカのニューヨーク市ブルックリン地区が由来です。
1980~1990年ごろ、ニュージャックスウィングという音楽ジャンルが流行していましたが、その時代にブルックリン地区で踊られていたことから名づけられました。
ブルックリンは「アロー」ともよばれる
実は、ブルックリンは別名「アロー(弓矢)」とよばれることもあります。
ステップの特徴である弓矢を引いている様子から「アロー」とよんでいるのですが、ぶっちゃけ、どちらの名前をつかってもOKです。
豆知識として、ブルックリンとアローはおなじステップであることをぜひ覚えておいてください。
ブルックリンのやり方
4カウントやる場合のやりかたを図にまとめました。
ポイントとして、弓矢を引くうごきは「エンカウント」でやります。
カウントで表すと、「1(ダウン),2(ダウン),エン(弓矢),3(ダウン),エン(弓),4(ダ)」という感じ。
これがブルックリンの基本形なので、なれてきたら細部にこだわったり応用したりしてみましょう。
ブルックリンを習得するコツ
以下のとおりです。
- コツ①:足はやりやすい形でOK
- コツ②:弓を引くうごきで胸をはる
- コツ③:頭の位置をなるべく変えない
具体的に解説します。
コツ①:コツ①:足はやりやすい形でOK
弓矢を引くうごきをするときの「足の使いかた」は、やりやすい形でOKです。
例として、3つのパターンを紹介します。
- ①:片方のかかとを軸に足をひらく
- ②:両足のつま先を軸に足をひらく
- ③:つま先、かかとを軸に足をひらく
①・③のちがいは「体重がどこにのっているか」です。
①では、片足のかかとに体重がほとんどのっていて、③では、つま先・かかとの半分ずつに体重がのっています。
ちなみに、①は「フォーシング」、③は「ラコステ」というステップの足の使いかたで、ブルックリンでは、ほかのステップの足を使いかたを応用することがおおいです。
もしフォーシングやラコステにも興味があれば、下記のリンクからそれぞれのステップを練習してみてください。
コツ②:弓を引くうごきで胸をはる
弓矢を引くうごきは「ブルックリンの肝」といえます。
ポイントは、胸を張って大きくみせることです。
イメージは限界まで弓矢を引く感じで、「これ以上引けません!」というくらい引いてみてください。
胸を出そうとするとむずかしいですが、弓矢を引くイメージでやると、腕がしぜんにひらいて胸も張るはずです。
なかには胸を張らないブルックリンもありますが、まずは基本的なやりかたとして、胸を張る練習もしておきましょう。
コツ③:頭の位置をなるべく変えない
ブルックリンをやるときは、「前後」のリズム取りを意識して、あたまの位置(高さ)をなるべく変えないようにします。
ダンスの世界では、ふつうダウン・アップのリズム取りであたまの位置を「上下」にうごかすことが重要です。
しかし、ブルックリンはすこし特殊。コツ②のとおり、胸を張って弓矢を引くようなうごきをはっきりみせたいので、上下よりも「前後」を意識します。
ダウンをふんでいるときは「上下」でもよいですが、弓矢を引くうごきでは「出す・いれる」の前後を意識です。
手のつけ方について
手のつけ方は弓矢を引くうごきが基本的なやり方ですが、最終的には自由にアレンジしてOKです。
実際に、肘を伸ばしてやるひとがいたり、肘を曲げてやるひとがいたりします。
次では、ブルックリンをかっこよくするための参考動画を紹介するので、それらを参考にしても良いですね。
参考動画:ブルックリンをかっこよくやってみよう
くりかえしですが、ブルックリンは手足を自由にアレンジして使うステップなので、オリジナリティが非常に出やすいです。
しかし「どんな形がよいのかな」と、迷っている方もいるはず。
そこで、以下にはブルックリンが使われている動画をまとめたので、参考にしつつ研究してみてください。
①:Beat Buddy Boi
1:10〜ブルックリンが使われています。
弓矢を引くうごきを、腕をまわすうごきに応用したものです。
よだんですが、「Beat Buddy Boi」は実力派のダンスチームでして、参考になる部分が非常におおいので、気になるかたはほかの動画も調べてみると良いでしょう。
②:CHOPPER(New School Order)JUDGE DEMO
1:05〜音の取りかたを応用して使われています。
音取りに変化をくわえるのはほかのステップにも応用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
③:BIG CHEESE!! TOKYO DANCE DELIGHT VOL.21
0:34〜足をあげて応用したり、ダウンのリズムでブルックリンっぽいうごきをしていたりします。
ブルックリンは、大人数でそろえるとさらに迫力がでるので、もし振り付けをつくる機会があればぜひ取り入れてみてください。
というわけで、ブルックリンのやり方・コツを解説しました。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。