ヒップホップダンスを独学で始めるなら、まず何からやればいいの?
そもそも独学で習得するのはムリかな?
こんな疑問にお答えします。
記事を書いている僕のヒップホップダンス歴は6年ほど。
これまでにはインストラクターやコンテストでの受賞歴があります。
今回はそんな僕が、「ヒップホップダンスを独学で習得したい」という方に向けて記事をまとめました。ぜひ参考にしてください。
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最近はオンラインのレッスンも増えており、基礎を身につけるならひとに教わるのが近道です。『RDC』というダンスコミュニティでは、初月無料でレッスンを受けられます。まずはここで基礎を学ぶのもありですね。
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ヒップホップダンスは独学でも習得可能【メリット・デメリットあり】
まず結論として、ヒップホップダンスは独学でも習得できます。
そういえるのは、実際に、トッププレーヤーとして活躍されている方のなかに、独学で習得したという方もいるからです(趣味としてつづけている方もいます)。
とはいえ、独学にはメリット・デメリットの両方があるのも事実です。もし独学を考えている方は、それらをあらかじめ知っておくと良いでしょう。
独学のメリット
3つあります。
メリット①:自分のペースで学べる
趣味としてつづけるにしても、本気で上達を目指すにしても、自分のペースで学べるのは利点ですね。
メリット②:費用がかからない
独学であれば基本的に費用はかからないです。
ダンスシューズや練習着の費用は最低限かかりますが、おおきな金額になることはないでしょう。
メリット③:オリジナリティが身につきやすい
オリジナリティとは、「個性」や「自分らしさ」のこと。
実は、ダンスにおいて評価されるのは、「ダンスがうまい人」ではなく「自分らしく踊っているダンサー」です。
[box05 title=”ひとこと”]ダンスは自己表現の世界なので、「自分らしく踊っているかどうか」が評価のポイントになるわけです。[/box05]
なぜ独学でオリジナリティが身につきやすいのかというと、それは「自分で考える」という姿勢が身につくからです。
たとえば「自分はどのように踊りたいのか」「その踊りをするためにどんな練習をすべきなのか」。こういった姿勢で練習に取り組むことができます。
もちろん最初からできるわけではないですし、熱量にもよりますが、「独学でもうまくなりたい」という気持ちがある方にとっては、オリジナリティが身につきやすい点はおおきなメリットです。
独学のデメリット
こちらも3つあります。
デメリット①:挫折のリスクがある
独学者のいちばんの壁は「挫折」です。
たとえば「練習してるのにうまくならない」「練習がつづかない」など、心が折れてしまうリスクがあります。
とはいえ、あらかじめ「独学だとそういった可能性があるんだ」と知っておけば、メンタルダメージは小さいでしょう。
また、記事の後半では、上達するための練習のコツ・ダンスを習慣にするコツをまとめているので、ぜひ活用してください。
デメリット②:上達は遠回りになる
スクールに通う生徒と独学者をくらべると、最初の上達スピードは「スクール」のほうがはやいです。
なぜなら、スクールではプロのインストラクターがやるべき練習を教えてくれたりアドバイスをくれたりするからです。
とはいえ、独学では上達できないという意味ではなく、スクールに通うことにもデメリットがあります。
そのデメリットとは、オリジナリティが身につかない可能性があることです。
[box05 title=”復習”]オリジナリティとは「個性」のこと。
本来ダンスで評価されるのは「自分らしく踊っているかどうか」です。[/box05]
なぜスクールに通うと、オリジナリティが身につかない可能性があるのか?
それは「自分で考えなくなるから」です。
実際に、スクールに通う生徒のおおくは、「先生が絶対」「先生のいうとおりにすればいい」と、現状に満足してします(※全員というわけではない)。
しかし、くり返しですが「自分はどう踊りたいのか」「どんな練習が必要か」を自分で考えなければ、成長はある程度のところでストップです。
そういう意味では、独学だと最初の半年〜1年くらいは成長を感じにくいですが、自分で考える姿勢さえ忘れなければ、スクールの生徒を追い越すことも不可能ではありません。ウサギとカメの話でいうなら、独学者はカメのイメージです。
デメリット③:練習場所が確保しにくい
練習場所は大きく激しく踊っても問題ないところが理想で、自宅でひっそりと練習するだけでは、上達はむずかしいです(ダンスジャンルにもよる)。
なぜなら、騒音やスペースに気をつかって動きがちいさくなると、からだに負荷をかけられないからです。
解決策の例として、僕は、自宅近くのビルや大学のおおきな窓を鏡代わりにしたり、寒いときは市民センターや地下歩道で練習してました。
こんな感じで、大きく激しく踊れそうな場所があるか、事前に確認しておくとよいでしょう。
ヒップホップダンスを独学で習得する7つの手順
以下のとおりです。
- とりあえず踊ってみる
- 最低限の知識を理解する
- ストレッチや筋トレをする
- ダウンとアップを覚える
- 基礎練やステップ練をする
- 振り付けや即興で踊る
- ヒップホップダンスの理解を深める
なお上記は、運動経験ゼロの完全初心者を前提とした内容なので、場合によっては手順どおりでなくてもOKです。
とはいえ、どれも大事なポイントなので、経験者であっても練習の見直しとして目をとおしてみてください。
①:とりあえず踊ってみる
MVの完コピ、YouTubeにある振り付け、なんでもOKなのでとりあえず踊ってみましょう。
なぜかというと、これからダンスをつづけていくなかでもっとも重要なのは「楽しい」という気持ちだからです。
実際に、ダンスをつづけていると、上達できず悩むときやモチベーションが失せるときがかならずあります。
そんなときに「ダンスの楽しさ」を思い出すことができれば、またがんばろうという気持ちになれるので、まずは「ダンスの楽しさ」を知りましょう。
余談:僕のきっけはEXILEです
実は、僕がダンスを始めようと思ったのは、EXILEの「Choo Choo TRAIN」を文化祭で踊ったことがきっかけです。
いまでこそEXILEのようなスタイルでは踊ってないですが、あのときにダンスの楽しさを知ることがなければ「いまの僕はない」と断言できます。
こんな感じで、やりたいダンスジャンルが変わってもまったく問題ないので、まずはとりあえず踊って、ダンスの楽しさを知るきっかけにしましょう。
②:最低限の知識を理解する
最低限の知識とは「カウントの数え方」です。
カウントとは、音楽(リズム)の周期を数えることで、振り付けを合わせたり動きを教えたりするときに使われます。
たとえるなら「共通の言葉」です。
日本人が会話するときは「日本語」を使うように、ダンスの場合は共通の言葉として「カウント」を使います。
カウントの数え方はけっしてむずかしくないですが、それを知らないとなにもはじまらないので、最低限の知識として覚えておくべきです。
なお、カウントの数え方については以下の記事で解説しているので、「カウントってなに?」という方はかならず読んでおきましょう。
③:ストレッチや筋トレをする
実は、ダンスに必要な筋力は、ダンスをしていると勝手についていきます。
ですので、筋トレは必須ではありません。
運動経験ゼロでからだを使うことに慣れていない方は、やっておくとよいでしょう。
しかし、ストレッチについては運動経験に関係なく、必須です。
理由は、ストレッチをしないと、筋肉がどんどん硬くなったりケガをしたりするので、パフォーマンスが低下するからです。
- 筋トレ:運動経験ゼロならやったほうがよい
- ストレッチ:運動経験があっても必須
目安として、ダンスの練習をするときの最初のメニューは、すくなくとも10分くらいのストレッチをおこないましょう(筋トレもするのであれば+5~10分くらい)。
なお、筋トレやストレッチの具体的なメニューについては、それぞれ下記の記事を参考にしてください。
筋トレもやっておきたい方はこちら
【必読】ストレッチのメニューはこちら
④:ダウンとアップを覚える
本格的なヒップホップダンスの練習で、最初に覚えるべきは「ダウン」と「アップ」、この2つのリズム取りです。
なぜこの2つを覚えるのかというと、ヒップホップダンスで使われるステップや技のほとんどは、「ダウン」と「アップ」がベースになるからです。
もちろんダウン・アップを知らなくてもステップの練習はできます。しかし、ベースのリズム取りを知らずに練習するのは、非常に効率が悪いです。
具体的なやり方は下の動画で解説しているので、しっかり覚えておきましょう。
⑤:基礎練やステップ練をする
カウントの数え方やダウン・アップのリズム取りを理解したら、基礎練習やステップの練習をしていきます。
各練習の内容は下記のとおり。
- 基礎練:リズムトレーニングとアイソレーションの継続
- ステップ練:基本ステップの習得
補足で、リズムトレは「音楽にあわせてからだを動かす能力」を身につけるため、アイソレは「からだを思うように動かす能力」を身につけるためにおこないます。
ステップ練については、基礎練をしつつ取り入れるといった感じで、まずは基本的なステップから習得していきましょう。
なお、リズムトレとアイソレの重要性や最初に覚えるべき基本ステップは、以下の記事でくわしく解説しているので、気になる方は参考にしてください。
⑥:振り付けや即興で踊る
基礎やステップを実践で使うための手順です。
練習方法はいくつかあります。たとえば下記。
- 振り付けを覚える
- 振り付けをつくる
- 即興で踊る
- バトルに出る
- 人に教える
もっともカンタンなのは、誰かがつくった振り付けを覚えることです。
実際に、ダンスの振り付けにはいろんな動きが複雑につながっていて、つぎの流れを意識しなければ上手に踊ることができません。
しかし、振り付けを反復練習することによって、基礎やステップを実用的に習得できるので、まずはカンタンな振り付けを覚える練習からはじめてみましょう。
参考までに、ヒップホップダンスの振り付け動画をまとめた記事を貼っておくので、興味があればチェックしてみてください。
【初心者必見】ヒップホップダンスの簡単な振り付け【5選で紹介】
振り付けを覚える練習をくりかえすうちに「カンタンに覚えられるようになったな」「はじめて見る振り付けだけど、すぐにできそうだな」と思えたなら、それはダンスが上達しているという証です。
振り付けをつくる・即興にもチャレンジしよう
振り付けを自作する練習。
さらにレベルアップを目指す方は、即興で踊る練習にもチャレンジしましょう。
というのも、振り付けをつくったり即興で踊ったりすると、リズム取りやステップがきちんとできているか?を再確認できるからです。
もし基礎やステップが身についていないと、流れが悪かったり動きが止まってしまったりします。とはいえ、それらをくり返していくと、すこしづつできることが増えていきます。
いきなりチャレンジするには難易度が高いですが、半年ほど練習したら「振り付けをつくる」「即興で踊る」も、視野にいれてみると良いです。
なお、それぞれの練習のコツは別の記事で解説しています。気になる方は下記を参考にしてください。
振り付けの作り方はこちら
即興で踊るための方法はこちら
⑦:ヒップホップダンスの理解を深める
実は、ヒップホップダンスでは、さまざまなジャンルのステップや技がふんだんに使われます。たとえば、ポップダンスの「ヒット」や「ウェーブ」は、ヒップホップダンスでもよく使われる技です。
最初のころは、「ヒット」や「ウェーブ」を見て「あれってポップダンス?」みたいな印象をもちますが、実はそれも、踊り手がヒップホップダンスとして踊っているなら「ヒップホップダンス」という扱いになります。
ややこしい話ですが、ヒップホップダンスでは、さまざまなジャンルのステップや技が自由に使われるため、踊り手によって見え方がぜんぜん違うのです。
以上をふまえ、手順⑥まででヒップホップダンスの基本を学んできた方は、ここから自分らしい踊り方を追求していく段階に入りましょう。
どんなステップや技を取り入れるか、どのようにアレンジするかは自分しだいです。すでにあるステップを新たに学んだり応用したりして、さらに深めていきましょう。
この段階に入ることができれば、あなたは初心者卒業です。
ヒップホップダンスが上達する10のコツ【独学でも大丈夫】
すでにお話したとおり、独学とスクールを比べると、最初はスクールのほうが上達スピードがはやいです。また、独学には「挫折」という壁があることもお話したとおり。
そこで以下では、独学でも効率良く上達するための10のコツをまとめました。参考になる部分があれば、ぜひ取り入れてみてください。
練習のコツ
5つあります。
①:基礎練習を反復する
基礎の動きはカンタンで地味ですが、それを継続するかどうかで上達速度もおおきく変わってきます。
実際に、たいていのスクールでは、レッスンの最初にかならず基礎練習をおこうほど重要です。
独学だと自由に練習できるのはメリットですが、上達を考えている方は地味な基礎をつづけながら好きな練習もおこなうようにしましょう。
「ヒップホップダンス=自由」の誤解について
よく「ヒップホップは自由に踊るダンスだよ」という方がいますが、これは半分正解で、半分不正解です。
たしかに、他のジャンルのステップや技を取り入れたり、自分らしく応用したりするという意味では自由かもしれません。
しかし、音楽や基本を無視したダンスは、たとえるなら、サッカーの試合で手を使うようなものです。
ヒップホップダンスにルールはないですが、すくなくとも「ヒップホップダンスっぽさ」や「基本を自分らしく崩すおもしろさ」があるわけなので、「自由だからなにをしてもいい」と誤解しないようにしましょう。
「基礎や基本を理解する→自由にくずして楽しむ」
この順序を忘れずに。
②:目標設定をする
目標設定には、さまざまなパターンがあります。
たとえば「〇〇さんみたいに踊れるようになりたい」という”あこがれ”のようなもの。それから「半年後には即興で踊れるようになる」「コンテストで賞を取る」といった”結果”についてのもの。
このように、自分なりに目標を設定しておくと、何も考えずに練習するよりは確実にはやく上達します。
③:マネをする
「〇〇さんみたいに踊りたい」という目標や特定のダンスにあこがれのある方は、「マネをする練習」もしてみましょう。
なぜかというと、ダンスがうまいひとのマネをすると、からだの使い方や音楽の取り方を盗むことができるからです。
実際に僕も、やってみたいなと思うダンスを真似するようになってから格段に上達できました。
コピーしたものを自分のものとして世に出すのはNGですが、練習の段階ではまったく問題なし。その意味でも、目標設定にはおおきな意味があります。
④:動画を撮る
振り付けや即興で踊る練習をするときは、自分のダンスを撮影するとよいでしょう。
そうすることで、改善点を見つけることができるからです。
ダンスでは「自分が思っている以上に動けていない」ということがよくあるので、「動画を見返す→改善する」をくり返しましょう。
⑤:負荷をかける
とくに自宅で練習している方は「負荷がかかっているか?」をしっかり確認しましょう。
練習の負荷が軽すぎると、おおきく力強く踊るための筋力をつけることができないからです。
もちろんジャンルにもよりますし、おおきく踊るだけが良いわけではありません。しかし、基本的には「負荷」を意識しなければ、パフォーマンスの限界値があがりません。
常に全力で踊る必要はないですが、ときどきは負荷を意識した練習も大切です。
負荷の目安は、「息があがる」「からだに力が入らなくなる」くらいをねらうと良いです。
習慣のコツ
独学者の壁である「挫折」を乗り越えるため、ダンスを習慣にする5つのコツを紹介します。
①:なにより楽しむ
僕もそうですが、練習ではうまくいかないことのほうがおおかったりします。
そんなときに「センスないわ…」「もうやめようかな…」と思うかもですが、それはモッタイナイです。
実際に、本記事は独学でも上達したい方に向けた内容ですが、ダンスの正解は、上達がすべてではありません。
ですので、練習に行き詰まったときや「今日は疲れてるからムリだ」というときは、変に頭を使わず「楽しむこと」も大切です。
②:ダンスをしている瞬間を増やす
まとまった練習時間が取れない方は「ちいさな積み重ね」を大事にしましょう。
たとえば、移動中にリズム取りを意識して歩く。待ち時間にステップの動きを確認する。10分だけアイソレを練習する。
こういった何気ない瞬間にダンスをする(またはダンスについて考える)ことが、のちのちおおきな成果になります。
さすがにそれだけで上達するとは言わないですが、とはいえ、意識的におこなうことでダンスを継続するきっかけになります。
③:ダンスノートをつくる
目標や練習の反省を書き込むためのものです。
ノートに改善点や気づいたことを書いておくと、つぎの練習ではそれらを意識しておこなえるので、非常に役立ちます。
また、振り付けに取り入れたいステップやかっこいい曲をメモしておくなどの使い方もでき、さらにページ数が増えるとモチベーションもあがっていきます。
いますぐペンとノートを用意しましょう。
④:SNSを活用する
SNSにダンス動画を投稿したり、練習の反省点を書き込んだりするのも良いでしょう。
実際に、Instagramではダンス独学者のアカウントを拝見することが多々あります。
もちろん最近は「誹謗中傷」などが問題になっているので、使い方には注意が必要です。
とはいえ、非公開のアカウントに設定するなどの工夫をすれば、記録用として使えます。もし抵抗がなければSNSを活用するのもアリですね。
⑤:イベントに出る・WSを受ける
いきなりチャレンジするにはハードルが高いですが、半年〜1年くらいを目安に、イベントに出たりWSを受けたりしてみましょう。
ダンスバトルやWSでは、ふだんの練習では学べないことをたくさん吸収できるので、上達に役立ちます。
ダンスイベントの情報はSNSで入手できるので、もし興味があればチャレンジしてみましょう。
※オンラインレッスンでダンスを習慣にしよう
『RDC』というダンスコミュニティでは、初月無料で週に1回のヒップホップダンスレッスンを受けられます。独学であれば、ここでダンスを習慣にすると上達スピードがはやくなるかもです。
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ヒップホップダンスの独学にオススメの教材
2つあります。
①:みるみる上達する!ストリートダンストレーニング
完全初心者の方にオススメの教材です。
僕がダンスを始めて最初に使っていた教材でして、ヒップホップダンスの基礎を学ぶには十分な内容でしょう。
まずはこの教材を3周くらい練習してみると良いです。
New School Dictionary
ヒップホップダンスの歴史やステップの由来を学べる教材で、脱初心者を目指す方には、ぜひ見ていただきたい教材です。
実は、この教材でステップをレクチャーしている人物たちこそが、ヒップホップダンスを世に広めたレジェンドクルーのメンバーです。
レジェンドたちが当時のカルチャーを直々に話している貴重な教材なので、ヒップホップダンスをさらに深めたい方はぜひ。
まとめ:ヒップホップダンスの独学は無理じゃない。基本を理解して楽しもう。
記事のポイントをおさらいです。
- まずはとりあえず踊ってみる
- カウントの数え方を理解する
- ストレッチや筋トレをする
- ダウンとアップを覚える
- リズムトレやアイソレ・ステップ練をする
- 振り付けや即興で踊る
- ヒップホップダンスの理解を深める
くりかえしになりますが、ヒップホップダンスで重要なのは「基本を理解したうえで自分らしく応用すること」です。
あくまでヒップホップダンスには、「ヒップホップダンスっぽさ」や「ベーシック(基本)」があることを忘れずに練習してみましょう。
というわけで、今回は以上となります。